春日市議会 2017-06-23
平成29年議会運営委員会 本文 2017-06-23
51:
◯委員(
白水和博君) 私どもも、今、
中原委員がおっしゃったように、まず
発生直後というのはまず
自助、それから
隣近所の共助、互助というふうになっていくと思いますので、
先ほどもおっしゃってましたけど、積極的にというふうに、
活動に協力するのはもう
議員として、
地域の人間、人として当たり前のことなので、ただ「積極的に」ということまではちょっと入れる必要はないんじゃないかということで考えております。
52:
◯委員長(
北田 織君) そしたら、み
らい春日の
西川委員。
53:
◯委員(
西川文代君)
皆さんの
会派と同じで、市の
対策本部ですね、
災害対策本部ができるまでどういう
対応をするか、大
規模災害のときですけれども、
そこらあたりの
行動指針が必要ということですね。そうですね、協力の仕方、
行動の仕方についての
内容ですけれども、
皆さんと同じで、
自助、共助の部分で、その
文言についてはちょっとまだ検討がはっきりとはされてないです。
54:
◯委員長(
北田 織君)
文言等はまた
皆さんと協議してから、後でまた案文は提示をさせていただきたいと思いますが。じゃあ、
公明党の
野口委員。
55:
◯委員(
野口明美君) うちも同じ考えでですね、やはり大
規模災害が起きたときは、まず
自助、それから
自治会等に駆けつけるわけでございますので、今ほど
皆さんがおっしゃったこの
二つのところですね、ここをやっぱりあわせた
文言にしたほうがいいと思います。
56:
◯委員長(
北田 織君)
春風会の
白水委員。
57: ◯副
委員長(
白水勝己君) 私
たち春風会のほうも同じような
考え方なんですけども、私
たちとしては、
文言の
言い方はちょっと難しいんですけども、私は特に
消防団も入ってますので、それまでは
地域、団体の役割を果たすみたいな形で書き加えてもらえたらなと思っております。
それでは、
委員長を交代します。
58:
◯委員(
北田 織君)
会派大樹のほうとしましては、
先ほどから御
意見が出てますように、これを
二つに分けると、
救助活動や
応急救護活動に積極的に協力する、それと同時に、
自主防災組織、これをあわせた
文言にしてはどうかということになっております。
59: ◯副
委員長(
白水勝己君) それでは、
委員長を交代します。
60:
◯委員長(
北田 織君) では、この件については、
創政会さんがちょっと
意見が違ったかと思ったんですけれども、
文言としてここまで決める……。
61:
◯委員(
與國 洋君) 私
たちも違ってるわけじゃないです。ただ、条文として、言ったら「
発生直後」というような
言葉はこれには合わないし、「
地域で」というのがいろいろ強調してあるけれども、「
地域」は別に書かなくてみんなで、自分の
地域とか、そんな小さなことじゃなくて、
被害状況の把握だとか、安否の確認だとか、そういうことをやりましょうという大きなものの表現にしたらいいと言ってるだけで、趣旨が違ってるという意味じゃ全くないですから。
62:
◯委員長(
北田 織君) オーケーです。それはわかりました。
それでですね、今言われたように、
災害の
発生直後だけではなくして、
災害発生の各
段階に応じた
内容を定めるかどうかというのが、今、
発生直後のことについては統一した
考え方だと思うんですけど、直後だけではなくして、今度、「発災後の各
段階に応じて
内容を定める」、ここを
高村主任、もう少し具体的に説明をしていただいてよろしいですか。
63:
◯事務局(
高村憲明君)
先ほど與國委員がおっしゃられたように、
災害発生直後とまずは
災害対策本部設置後で、まず
段階としては
二つに分けられるんじゃないかという御
意見があったので、認識としては
皆さんそういった認識なのかなというふうに私としては受けとめさせていただきました。
64:
◯委員長(
北田 織君) ここで言う各
段階というのは、
災害発生後の
行動と、
対策本部ができて、仮称の
災害対策会議ができて、その後の
段階という、それを
二つに分けた
要綱の案文にするかという意味でよろしいですか。
高村主任。
65:
◯事務局(
高村憲明君) そうですね。大体ほかの
議会さんでも、大体こう2
段階か3
段階ぐらい場合分けをされている例がありましたので、そういったほうが
皆さんも理解しやすい、わかりやすい
内容になるのかなとは思ってます。
66:
◯委員長(
北田 織君) そしたら、そういったことで一度案文をつくって、一度
皆さんのほうに提示をさせていただくということでよろしいですかね。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
67:
◯委員長(
北田 織君) よろしくお願いいたします。
それから、
三つ目の、これは
災害発生後の
議会の
対応に関してですけど、
議会で集約した情報を市の
災害対策本部へ提供する際の方法について、これを具体的に定めるかどうか。また、現時点で何か追加するものがあればということですけど、このことについて、また
創政会、
與國委員のほうからよろしいですか。
68:
◯委員(
與國 洋君) ここに書いてあるとおりの
要綱の範疇でいいと思ってます。文書で出すかとか、そういうふうなことはですね、少なくとも
要綱で決める
内容ではないんじゃないかなと思ってるんですよ。もし本当にそれが必要と考えるんであったらば、運用のほうで決めるべきであって、何をするかというところをきちっと規定するのが
要綱の趣旨だと思いますので、余りやり方までこれで決めるよりも、今回のこの範疇でいいんではないかなというふうには思ってます。
69:
◯委員長(
北田 織君) 今、示されてる案文の範疇ということですね。
70:
◯委員(
與國 洋君) はい。
71:
◯委員長(
北田 織君) では、
翔春会、
中原委員のほうから。
72:
◯委員(
中原智昭君) もう、うちも同じです。あとは
要綱で決めていけばといいと思いますので。ただ、やはり
災害対策会議のほう、
議会のほうで集約した、例えば情報であるというのは必ず本部のほうに伝えるということで、
基本的には議長がというようなことは運用のほうで決めていけばいいと思います。
73:
◯委員長(
北田 織君) そしたら、
春陽会の
白水委員、よろしいですか。
74:
◯委員(
白水和博君) 全く同
意見です。
75:
◯委員長(
北田 織君) そしたら、み
らい春日の
西川委員。
76:
◯委員(
西川文代君) 同じです。
77:
◯委員長(
北田 織君) それでは、
公明党の
野口委員。
78:
◯委員(
野口明美君) 同じです。
79:
◯委員長(
北田 織君) よろしいですか。
80:
◯委員(
野口明美君) はい。
81:
◯委員長(
北田 織君) そしたら、
春風会の
白水委員。
82: ◯副
委員長(
白水勝己君)
春風会のほうも同じです。
それでは、
委員長を交代します。
83:
◯委員(
北田 織君)
会派大樹のほうも、そこに案文として提出されてるような
内容でいいんではないかということで決まっておりますので、お願いいたします。
84: ◯副
委員長(
白水勝己君) それでは、
委員長を交代します。
85:
◯委員長(
北田 織君) それじゃあ、この3
項目めの、集約した情報を
市災害対策本部へ提供する方法については、現在案文で示されてるような
内容でということでよろしいですかね。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
86:
◯委員長(
北田 織君) じゃあ、そのようにさせていただきます。
それから、最後になりますけれども、
春日市議会災害対策会議の設置について、議長の判断で設置するというふうにするのか、それとも、せんだって提案がありましたように、正副議長及び常任
委員長等から成る幹事会などの
合議体の組織で判断して設置する、この
二つの御
意見が出てたかと思いますけれども、各
会派のほうで御協議いただいたのをよろしいですか。
では、
創政会の
與國委員のほうから。
87:
◯委員(
與國 洋君) うちは最初のときに言ったように、議長さんだけに責任を負わせるというようなことはちょっと過酷かなというのと、議長も被害を受けておられるかもわからないということもあったもんで、やっぱ正副と常任
委員長。常任
委員長は全ての常任
委員長が要るとは思ってません。議運だけでもいいのかなという認識はしてますけども、複数で決められるような体制がいいんではないかなというふうに思っています。
88:
◯委員長(
北田 織君) それでは、
翔春会の
中原委員。
89:
◯委員(
中原智昭君) うちのほうは、現実的にこの状態というのは、まず市の
災害対策本部がもうあった状態だと思いますので、その場合だと、あとはそれに伴う
災害の状況を勘案しながら議長が決めるでいいんじゃないかと。議長が不在のときは、今のままでも次は副議長が決められたりというのはおのずとあることですので、そういうふうな、もう一応議長が決めるということで。
ただ、複数だと、じゃあ大
規模災害のとき、じゃあ複数そこに集まれるのかという懸念がありましたので、議長の判断でいいんじゃないかということになってます。
90:
◯委員長(
北田 織君)
春陽会の
白水委員。
91:
◯委員(
白水和博君) 今の
意見で。
92:
◯委員長(
北田 織君) よろしいですか。そしたら、み
らい春日の
西川委員。
93:
◯委員(
西川文代君) 本当に迷うところなんですけれども、やっぱり緊急の事態で早急に判断しなくてはいけないということで、やはり議長の判断で、またトップですので、それにしてます。
94:
◯委員長(
北田 織君) では、
公明党の
野口委員。
95:
◯委員(
野口明美君) 同じく議長の判断で、まずはですね。それで、議長さんがやはり不在のときは副議長ということでいいと思います。
96:
◯委員長(
北田 織君)
春風会の
白水委員。
97: ◯副
委員長(
白水勝己君) 今、
野口委員に私どもも市の
災害対策本部ができた後だったら、逆に複数よりか、議長ないし副議長の判断という形で、議長がいないときには副議長という形で判断してもらえればと思っております。
それでは、
委員長を交代します。
98:
◯委員(
北田 織君)
会派大樹のほうは、
基本的には議長の判断でということですけど、できればね、議長と副議長二人で協議をしていただければということで
意見がまとまっております。
99: ◯副
委員長(
白水勝己君) それでは、
委員長を交代します。
100:
◯委員長(
北田 織君) 今、
皆さんのほうの御
意見は、大半が議長の判断でということですけれども、あと、
創政会さんのほうが
合議体ということと、ちょっと私どものほうは二人、これを
合議体と言えるかどうかですけど、判断でということの
意見が出てますけれども、これ、
與國委員、そこは……。
101:
◯委員(
與國 洋君) 別に肯定する気はないですよ。きちっと決めれればいいと、そしたら。そうすると、黙っとっても、議長がおられなかったら副議長だというふうになってるんであれば、それでもいいのかなというふうに思いますけども。
102:
◯委員長(
北田 織君) それでは、
基本的には──
基本的という
言葉でいいんですかね、
議長判断でということでよろしいですかね。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
103:
◯委員長(
北田 織君) 恐れ入りますけど、そのようにさせていただきます。
それでは、協議が整ってなかった4
項目について、ただいま
皆さんのほうから御
意見をいただいて協議が整いましたので、これらのことをあわせてですね、今度、一度
事務局のほうで
要綱案を作成していただいた上で、いま一度ですね、案文等についても
皆さんと御協議をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、
市議会の
災害対応については以上といたします。
次に、次回の
委員会日程についてを
議題といたします。緒里
事務局長のほうからお願いいたします。
104:
◯事務局(緒里哲司君) 次回の
委員会日程についてでございます。本日、3回分お決めいただければと考えております。
まず、次回の
委員会といたしまして、平成29年7月14日金曜日午前10時から、これが1件目でございます。
次に、9月
定例会1カ月前の
委員会といたしまして、8月1日火曜日午前10時から、これが2件目でございます。
次に、9月
定例会5日前の
委員会といたしまして、8月25日金曜日午前10時から、これが3件目でございます。
御協議をよろしくお願いいたします。以上でございます。
105:
◯委員長(
北田 織君) それじゃあ、次回の
委員会の日程ですけれども、7月14日ということで、今、
事務局のほうから提案がございました。
実は私事で申しわけない、14日はちょっと別の案件が入ったりしてまして、
皆さんの御
意見もいろいろと調整をしてまいりたいと思うんですが、日程的にですね、議長会の基地協が入ってたりとかいろんなこと等があって、きのういろいろ見てみましたら、13日のお昼からだったら時間があいてるようなんですけれども。13日の昼からでしたよね、午前中が
議会報編集特別
委員会が。
106:
◯事務局(緒里哲司君) 13日木曜日は、10時から
議会報編集特別
委員会が予定されています。
107:
◯委員長(
北田 織君) できれば
皆さんのほうで、13日の午後1時か1時半からの日程の調整ができれば非常にありがたいなと思ってます。
それでは
皆さん、13日の午後からよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
108:
◯委員長(
北田 織君) 午後1時か1時半。
(「1時半のほうがいい」と発言する者あり)
1時半のほうがよろしいですかね。7月13日木曜日午後1時半からということでお願いいたします。では、そのように決定させていただきます。
それから、9月
定例会1カ月前の
委員会は、8月1日午前10時からといたしたいと思って。よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
109:
◯委員長(
北田 織君) では、9月
定例会1カ月前の
委員会は、8月1日火曜日午前10時からということで決定をさせていただきます。
それから、9月
定例会5日前の
委員会は……。
110:
◯事務局(緒里哲司君) 大変申しわけございません、今のですね、13日のスケジュールの件、
事務局で、午後の件ですけど、再確認をさせていただきたいと思うんですが、お時間をいただきまして。
111:
◯委員長(
北田 織君) では、今、確認してもらいましょうか。
112:
◯事務局(緒里哲司君) この件についてはお時間をいただいて、確認をさせていただいてよろしいでしょうか。
113:
◯委員長(
北田 織君) それでは、今、協議をしている間に確認をしてもらいましょうね。
それでは、9月
定例会5日前の
委員会は、8月25日金曜日午前10時からということでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
114:
◯委員長(
北田 織君) そのように決定させていただきますので、お願いいたします。
なお、次回の
委員会の件については、今、
事務局のほうに確認をさせますので、お願いいたします。
次に、その他であります。その他の件で、金堂議長のほうから。
115: ◯議長(金堂清之君) 平成29年6月21日、一般質問の終わった後、
議会棟内でちょっと問題が起きまして、確認とったんですが、本
会議散会後、本
市議会棟内において、毎日新聞の●●●支局の●●記者が同本
会議の一般質問を行った内野明浩
議員に対して、同
議員の胸を突く行為をされました。それについて、目撃者、当の本人がいらっしゃいましたので、
意見をお聞きいたしましたところ、目撃者の二人の方は、音のするような胸の突き方をされたと。内野
議員もそういう行為をされたということで、両名から事情を聞きまして、毎日新聞の西部本社のほうに抗議を行いました。
そういう経緯で、きのう、毎日新聞の報道部の●●部長が事情聴取に来られましたのでお話をし、また、内野明浩
議員もこの●●部長とお会いされております。まだ結論は見出しておりませんけれども、そういう形で毎日新聞の西部本社のほうに申し入れをしたということでございますので、御
報告させていただきます。
というのは、そのお話を聞きましたのは、
議会棟内での問題は議長に責任があるということもございますので、目撃者と当の本人にお聞きいたしまして抗議をしたということでございますので、御
報告申し上げます。その結果については、きのう、事情聴取に来られましたけども、まだ出ておりません。結論を見出した場合は御
報告したいと思っております。
以上でございます。
116:
◯委員長(
北田 織君) それは
報告だけということで、何か質問を何か受けるとか何かありますか。
報告だけということでいいですかね。
117: ◯議長(金堂清之君) 今のとこは
報告だけです。ただ、
皆さん方にお諮りしないといけないのかなと思っておりますけれども、
議会棟内で暴力行為を起こされたということで、抗議文を西部本社のほうに出したいなという気持ちは持っております。一応そういうことで、
皆さん方の御
意見もお聞きしたいなとは思っております。きょうの議運の中で御協議していただければ、抗議文を出したいなという気持ちは持っております。
118:
◯委員長(
北田 織君) まだそれは結論が、向こうとの話がどうのこうのじゃないので。
119: ◯議長(金堂清之君) 結論は見出さんでも抗議文は出したいなという気持ちは私自身は持っております。というのは、
議会棟内での問題は、私は
春日市議会が
対応しなければならないという気持ちを持っておりますので。本来いくら新聞記者であろうと、どういう
意見を
議員が言おうと、冷静沈着に取材するのが本筋な問題で、目撃者にお尋ねしましたところが、10メートルぐらい離れとるのに、胸をぽんと突いた音がしたということを明確に言われましたし、きのうも●●部長が事情聴取に来られたときも、はっきり、目撃された職員の方は明確にはっきり言われましたですね。
そのことで、私自身もそれを聞いたから、きょうの議運の中で
報告して、抗議文を出したいなという気持ちは持っておりますので、よかったらこの抗議文の
内容をちょっと御一読していただければと思っております。よかったらちょっとこの抗議文、各
会派の代表者の
皆さん方いらっしゃいますので、刷ってから。
120:
◯委員長(
北田 織君) それは事実関係を、今、議長から
報告を受けとるんですけど、僕らで確認する必要はありませんか。議運のメンバーで。ちょっとよくわからないんだけど、そういうことされる方かなという、ちょっと疑問に思ったりもすることがあったりして。事実関係は確認しないで、そのままでいいですか。
中原委員。
121:
◯委員(
中原智昭君) きのう、議長のところに毎日新聞が来られたということですけど、記者のほうは認めてあるんですか、その行為を。
122: ◯議長(金堂清之君) ただ、
意見の相違というのはございますね。ただ、胸を押したとか、呼びとめるために肩をこうたたいたということだけは認めていますが、ただ、押すのと呼びとめる、のは意味合いが違いますので、呼びとめるだけで音がするのかなと。明確に目撃者の職員の方はこうされたと。で、音がしたということは明確に言ってありました。
123:
◯委員長(
北田 織君)
野口委員。
124:
◯委員(
野口明美君) 内野
議員さん、御本人さんがいらっしゃるので、本人さんからちゃんと聞いたほうが。どういうあれ、たたき方やったのか、押されたのか。
125:
◯委員長(
北田 織君) 傍聴で内野
議員が来られていますので、ちょっと発言をお願いします。
126: ◯
議員(内野明浩君) はい。通路でですね、●●記者が確かに呼んでました。だから私が寄っていったわけです。寄っていきましたら、いきなりボンと来ましたので。まあまあそういうわけで、ボンと来て、強くね、押された形になりました。私は逆にもうあっけにとられて、何なんだという感じでですね、思っておったわけですね。そこでちょっとまあ言い合いになったわけですけども。まあ、そういう状況です。
127:
◯委員長(
北田 織君) これは当事者、記者にも聞く必要ありますか。いや、抗議文を出すということは……。
内野
議員。
128: ◯
議員(内野明浩君) 実際に目撃者がおるわけですね、してたというところを。目撃者がおるわけですから。まあ、そこをどう御判断、
皆さんがされるかでしょうね。
129: ◯議長(金堂清之君) 私は新聞記者を呼ぶ必要はないと思います。というのは、新聞記者じゃなくて、報道部長という方がきのう事情聴取に来られました。その方が、きのうも「記者に謝罪をさせたいと思いますか」と言われましたが、「いや、私はお会いしません」ということをはっきり明確に言っております。というのは、これは決着がつかないと、私は会う必要はないと判断しておりますので、会ってはおりません。
それと、新聞記者というのは、冷静沈着に記事を書くのが本筋じゃないとですかと。今、傍聴に来られたら、傍聴は自由でございますので一々申請する必要はないかとは思いますけれども、
議会事務局に「今回傍聴します。」という声掛けもないということで、非常に問題じゃないかなという感じはします。それは別問題として、暴力を振るったということ自体が問題であって、それも
議会棟内でやられたということ自体が私は問題があると判断いたしましたので、きのう、
皆さん方にはお諮りしませんでしたけれども、毎日新聞の西部本社のほうに電話入れて、こういう行為がなされておりますと。
というのは、目撃者がお二方いらっしゃるということと、御本人、内野
議員さんにもお尋ねして抗議したというのが現状でございます。そして、きのうの中で、それは認めてありました。報道部の●●部長ですか。
130:
◯委員長(
北田 織君) そしたら、
與國委員、どうぞ。
131:
◯委員(
與國 洋君) 今のその内野
議員の発言も含めて、あるいは目撃者のほうはちょっとわからないんですけども、暴力行為として捉えられるかどうかというのは疑問があるかなと思うんです。だから、あとは行為として抗議することについて私は適切なことだと思う。文書の中に暴力を振るったと言えるかどうかというのはちょっと吟味する必要があるのかなと思ってます。
132:
◯委員長(
北田 織君) 今、配付できるんですか、
資料は。
133:
◯事務局(五島弘和君) 今、写しを準備します、はい。
134:
◯委員(
與國 洋君) わからないね、見てないから、我々は。
135: ◯
議員(内野明浩君) もう一つ。
136:
◯委員長(
北田 織君) 内野
議員。
137: ◯
議員(内野明浩君) ●●記者はですね、
議会が終わって、議場の中でも騒いでらっしゃいましたですよね。かなり興奮してらっしゃった。多分、それ
皆さん聞かれたんでじゃないですか。
議会が終わって、一時何か議場内で。そのとき、
北田委員長が抑えられましたよね。議場内だからそういう発言はやめなさいと。ただ、かなり御立腹というか、かなり興奮されてました。そういう状況下だったということを御了解ください。
138:
◯委員長(
北田 織君) 今、内野
委員が言われたのは、実際、本
会議が終わった後に、ちょっと……。
139: ◯
議員(内野明浩君) 騒いでましたよね。
140:
◯委員長(
北田 織君) 言われた
文言は、もう全部明確に覚えてます。議場内なので、それは僕が制止をして、議場内だから発言しないでくださいということは、僕もこれは見てますのでね。
ほかに何かありますか。
141:
◯委員(
西川文代君) いいですか。まだちょっと抗議文の
内容を目にしてないんですけど、ここでですね、そのまま抗議文を出すか出さないかを、例えばこの議運の中で委ねられてるのであれば、できれば1回ちょっとここは落としていただいて、ちょっと
会派で話し合う時間なりをとっていただきたいと思います。
142: ◯議長(金堂清之君) いや、これはきょう出すということじゃないですから。それは明月曜日の日にと。これは相手の出方次第では暴力行為で警察にも訴えるつもりにしております。それは内野
議員もその辺は納得されておりますので。
143:
◯委員長(
北田 織君) それじゃあ、一応ここで案文を。いずれにしても、ここですぐ結論が出ることではないので、1回目を通していただいて、きょうは時間的なこともいろいろありますから、1回
会派で持ち帰っていただいてですね、そういうことがあったという説明を兼ねて、これはちょっと議長からそういう話があったということをお伝えいただければなと思います。
それじゃですね、この件については、今、議長のほうからそういうお話があったということを含めて、
会派のほうで一度
報告も兼ねてですね、協議をしていただければと思いますので。一応それでいいですね、きょうは。
144: ◯議長(金堂清之君) はい、結構ですよ。できたら、どういう
対応になるかわかりませんけれども、26日が最終日でございますので、その中で、もしよかったらある程度の結論を出していただければ、今から内野
議員と私と目撃者との話し合いになっていくだろうと思いますので。
ただ、私が
対応したのは、
議会棟内ということで、やっぱり
議会棟内の責任者は私でありますので、その辺を含めた中で私のほうが西部本社のほうに電話をしたということでございますので、その点は御理解いただきたいと思っております。
以上でございます。
145:
◯委員(
野口明美君) ちょっと確認。
146:
◯委員長(
北田 織君) それじゃあ、各
委員から。
147: ◯副
委員長(
白水勝己君) 済みません、この
取り扱いは、まだ非公開という形で取り扱ったほうがいいですよね。
148: ◯議長(金堂清之君) そうです、非公開です。これは公開ではございません。
149: ◯副
委員長(
白水勝己君) できるだけ
委員のみんなにも非公開……。
150: ◯議長(金堂清之君)
委員の
皆さん方にも。この文書を出すというのはまだ公開しておりませんので。
皆さん方の御
意見をいただいて、出すということを了承してもらったら公開してもらっても結構ですけども。
151:
◯委員長(
北田 織君) ちょっと待ってください。それちょっと明確にしとかなきゃいけないけど、今、議長から
報告があった件は、
会派の
議員に当然これ
報告しないといけないですよね。
152: ◯議長(金堂清之君) そう、それは結構ですよ。
議員さんが第三者に……。
153:
◯委員長(
北田 織君) これについては、
議員には伝えなきゃいけないんだね。
154: ◯議長(金堂清之君) そうです。
155:
◯委員長(
北田 織君) だから、それ以外はもう外に出さないということ、そういう意味ですね。
156: ◯議長(金堂清之君) 結構です。
157:
◯委員長(
北田 織君) そういうことですね。いいですか。はい。
158:
◯委員(
野口明美君) よろしいですか。
159:
◯委員長(
北田 織君) じゃあ、
野口委員。
160:
◯委員(
野口明美君) 1点、もう一回内野
議員さんに確認をさせていただいていいですか。この胸を突く行為ですね。興奮されてたようだということは
委員長さんもおっしゃった……。
161:
◯委員長(
北田 織君) 興奮というか、そういう発言があったということですね。興奮されてたかどうかはわかりません。
162:
◯委員(
野口明美君) ですね。まあ、そのような状況の中で起きたことやろうと思うんですけども、この胸を突かれたときの●●記者は、何か腹かいた
言葉を発して、それと同時にこうしたのか、そこら辺をちょっとお尋ねしたいと思います。
163: ◯
議員(内野明浩君) ちょっと前後するかもしれませんが、「何であんな発言するんだ」というような言い回しがあったと思います。それと、その後、もう一つ言わせていただきますと、議場で興奮されたまま外に出られて私と会ってしたわけですから、かなり興奮状態であったのは事実でございます。
164:
◯委員長(
北田 織君) 僕から見ると、余りそんな興奮してどうのこうの言われたという雰囲気はなかったけど、これはもう受けとめ方ですけど、僕だけいたわけではなくして、あのとき誰がおられました、周りに。あと、議場の中で。制止したのは僕ですからね。
165: ◯
議員(内野明浩君) いいですか。
166:
◯委員長(
北田 織君) はい。
167: ◯
議員(内野明浩君) これはね、傍聴に来られてた●●●●の●●●●もはっきり見られてます。●●●●の●●●●も、何だあの人はという形で。それはもう私もちゃんと確認してます、状況をね。
168:
◯委員長(
北田 織君)
與國委員。
169:
◯委員(
與國 洋君) 私も議場の中での行為はちょっと見て、ちょっと大きな声を出してたようですけども、それは
意見に対してね、
同意してないというような感じの
意見だったんですよね。それを興奮してると言えば興奮してるかもしれませんけど。自分の考えとは全然違うという
意見を言ってた話の範疇ではあったとは思ってます。
まあ、胸を突く行為で暴力というほうに、
先ほどちょっと説明ではそういうふうな印象を受けなかったら、胸を突く行為は認められるけども、暴力行為というふうな形で抗議するかどうかちゅうのはちょっと検討しなきゃいけないかなというのを思ったので、文書を見せてくれと言ったんだけど。
170: ◯議長(金堂清之君) だから、これを
皆さん方がここの「暴力」だけは外してくださいとか、そういうふうなことになればそれはそれですけども、ただ、私自身の
考え方は、
春日市議会がきちんと
対応しなければという気持ちを持っております。というのは、
議会棟内でそういう暴力行為というか、そういう行為を起こすこと自体が問題であるということを認識しておる次第でございます。
171:
◯委員長(
北田 織君)
中原委員。
172:
◯委員(
中原智昭君) 私はこのことに対する、●●記者が興奮しとう、興奮してないとか全然関係なしで、この行為に対してどうかという、抗議をするかどうかということですので、それが暴力行為であるととられたら、それはそれで暴力行為でしょうし、とりあえず胸を突く行為ということに対して、冷静に抗議するかどうかを議論するべきだと、各
会派でですね。興奮しとらんでも、そういう行為をとったらもう暴力行為ですから。
173:
◯委員長(
北田 織君) 内野
議員。
174: ◯
議員(内野明浩君) きのう、●●報道部長と話したときも、実際そういう
行動があったのならもう暴力行為だと。そういう
行動をすること自体がおかしいと、それは言われました。そういうことですね、そういう行為ね、行為。
175:
◯委員長(
北田 織君) 議長。
176: ◯議長(金堂清之君) これ、●●部長と話して、●●部長は●●記者の言い分を聞いて、なかなか譲りはしてもらえませんでしたので、目撃者お二方を呼んで説明していただきました。そこで初めて、今、内野
議員がおっしゃるように、それは問題のある行為ですねというようなことを●●部長ははっきり申されました。そういうことでございます。
以上でございます。
177:
◯委員長(
北田 織君) この件については、各
会派の
委員長、
報告だけですね、していただきたいと思いますので、お願いいたします。
178:
◯委員(
中原智昭君) これ、最終日か何かに、また議運であるとですか。
179:
◯委員長(
北田 織君) 今、議長のほうからの要望があってるので、最終日にいま一度議運を開いて、一応各
会派からの
意見を吸い上げるようにいたしましょうか。
180:
◯委員(
中原智昭君) 本
会議終了後。
181:
◯委員長(
北田 織君) はい。よろしいですかね。それでよろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
182:
◯委員長(
北田 織君) この件についてはこれで終わりたいと思います。
次に、その他であります。
水問題に関する
執行部からの申し入れについてでございます。
事務局のほうから
資料を配付させます。
〔
資料配付〕
183:
◯委員長(
北田 織君) この件につきましては、平成28年第1回
春日市議会定例会における水問題に関する一般質問の検証結果につきましては、同年の第2回
春日市議会定例会において、
議会運営委員会委員長から
報告を行ったところであります。
しかし、
委員会において、一般事務組合の事務にかかわる許容範囲について引き続き協議を行い、範囲を規定するのは非常に難しいと、
会議規則第62条の見直しは行わないなどの結論に至っております。
去る5月22日の
委員会で、
執行部から水問題に関する最終的な
報告を求められましたので、
執行部に対し、6月16日、議長名で文書により回答させていただきましたので御
報告をいたします。
この件について、
皆さんのほうから何か御
意見はありますでしょうか。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
184:
◯委員長(
北田 織君) それでは、この件については以上とさせていただきます。
次に、
議会運営委員会の視察についてでございます。
質問
事項につきましては、皆様のほうから御提案等をもとに
別紙資料のとおり整理させていただきました。お手元にありますかね。締め切りを6月21日までといたしておりましたので、これをもって
皆さんに配付している
事項についてですね、質問
事項とさせていただきたいと思います。
なお、次回の
委員会において質問
事項など最終的に確認をいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。ちょっときょうは時間的なこともありますので、
委員長報告書の関係などですね。
それでは、
議会運営委員会の視察については以上とさせていただきます。
次に、
議会傍聴アンケートの結果についてでございます。
6月
定例会本
会議における
議会傍聴アンケートを実施しておりますので、傍聴人より御記入いただいた御
意見を
資料としてお配りいたしております。
委員の
皆さんから、何か御
意見がありましたらお願いいたします。
2
項目ですね。この1
項目めにつきましては、各常任
委員会の
委員会日程、及びその
内容ですね、こういったものについては公開するというような形で、何か方法をですね、検討していければなというふうに思ってますので、よろしくお願いをいたします。
委員の
皆さんから、何か御
意見はありますか。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
185:
◯委員長(
北田 織君) それじゃあ、御
意見がないようですので、
議会傍聴アンケートの結果については以上といたします。
委員の
皆さんから
協議事項はありませんか。
西川委員。
186:
◯委員(
西川文代君) 前回ですね、政務
活動費の旅費の
取り扱いを
会派で話し合いをしてくださいとありましたが、きょうは時間の関係で、また次ということでよろしいですか。
187:
◯委員長(
北田 織君) 今、
西川委員のほうから政務
活動費の件について、前回、
会派での協議をお願いしてましたけど、きょうちょっと時間の関係で、政務
活動費については次回か次々回に回させていただきたいと思いますので、お願いいたします。
ほかによろしいですかね。
協議事項、ほかにありますか。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
188:
◯委員長(
北田 織君) それでは、次に、連絡
事項であります。
協議事項、局長のほうから。それじゃあ、局長。
189:
◯事務局(緒里哲司君) 次回の
委員会日程についてでございます。
次回の
委員会、7月14日の
委員会の日程調整ですけれども、確認いたしましたところ、13日木曜日午後、議長出席のスケジュール入っております。
190:
◯委員長(
北田 織君) それでは、ちょっとここで暫時休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午前11時04分
再開 午前11時08分
──── ─ ──── ─ ────
191:
◯委員長(
北田 織君) 休憩前に引き続き、
会議を再開します。
先ほど協議をしてました、次回ですね、
議会運営委員会の調整につきましては、7月10日月曜日10時からということで決定をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは次に、連絡
事項であります。
委員の
皆さんから連絡
事項ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
192:
◯委員長(
北田 織君)
事務局のほうから連絡
事項はありませんか。緒里
事務局長。
193:
◯事務局(緒里哲司君)
議員表彰伝達式及び写真撮影についてでございます。
議員表彰伝達式につきましては、6月2日の
議会運営委員会で御決定いただいておりますとおり、26日本
会議最終日の開会前、9時50分から
議員表彰の伝達式と写真撮影を予定しております。よろしくお願いします。
続いてよろしいですか。
194:
◯委員長(
北田 織君) はい、お願いいたします。
195:
◯事務局(緒里哲司君) 最後にその他で、
委員長報告等に対する質疑等の締め切りは、本日の午後2時となっております。よろしくお願いいたします。
以上でございます。
196:
◯委員長(
北田 織君) それでは、これをもちまして
議会運営委員会を散会いたします。どうもお疲れさまでございました。
──── ─ ──── ─ ────
散会 午前11時10分...